Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

気配

まだまだ寒いけれど、この時期の桜の梢を見上げると、スッキリと晴れ渡る日でもその輪郭だけが僅かに霞み和らぎ、極々薄いヴェールを纏ったように見える事がある。   蕾が少しずつ膨らむからそう見えるのか、開花...

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続・足

足といえば、今から30年前位に出版された近藤四郎氏の「ひ弱になる日本人の足」という本に、年代別の足首の動きの変化が分かりやすくまとめられた図がある。 バレエをしていると足は比較的多様に使われていると思...

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末端

末端には球関節の働き方が表れ 球関節にもまた、末端の働き方が表れる。   末端を整えながら、球関節や体幹との繋がり合いを丁寧に感じていった日。   例えばギエムの様な優れたダンサーの 高く上げられた脚...

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足には、身体全体が表れている。 赤ちゃんの足では、その精緻な機能が過不足無く活かされているのが見える。  

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水と身体と動き

世の中には、本当に様々なアプローチがある。   最近非常に面白く感じているのが、笹井信吾さんという方が提唱なさっている「水を口に含む」ことで感応する身体を感じること。   体験を既知の枠組みに嵌め込ん...

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Turn the Lights Back On

河川敷を白く埋め尽くす天の花 気温は低いのに、何故か余り寒さを感じなかったのは、まだ微かに降る雨をさけるためにコートのフードを被っていたからだろうか。   雪景色の余韻を瞼に残しながら ビリー・ジョエ...

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雪景色

長田弘さんの本をもう幾度読み重ねただろうか。   削ぎ落とし、熟成された丹精な言葉 余白に満ちるものの響き。   読むことで潤う感覚や 時に襟を正すような居心地を与えてくれる 本のありがたみは年々増す...

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違和感のもと

最近読んでとても興味深かかったのが、2011年に出版された森本恭正氏の『西洋音楽論』。   私は例えばワルツステップでも踊る時にカウント、それも特に日本語として「イチ・ニ・サン、ニー・ニ・サン…」と数...

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拡がるのを許す

2024年最初の出張講座は「ずり這い」の動きを見直す事をテーマにした。   その準備段階で、後頭下筋群と眼を動かす筋肉の関わりを、頭の後ろで組んだ手の感触を通じても感じながら、C1とC2を調整していく...

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多様な動き

バレエだけを長く続けてきた子が コンテやジャズも学ぶ様な環境になる時は特に 胸郭や股関節、足関節の多様な方向への動きを 取り入れたエクササイズを行う。   バレエの中では余り目立って使われていない様な...

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