Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

組んで動く

いつもの動きも、時にはペアワークにして相手の動きと協調する様に行うことで、別様の動きが引き出されることもある。   寝返りの様な動きの中にも、案外個々の癖の様なものがあるが、自分一人で動いている時は気...

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「元気」の美

早いもので初孫も春からは小学生。 お正月に遊びに来た際に、最近楽器に興味が出てきたとのことで、夫がギターを出してきてくれたが、みんなが見ている前で照れもあるのか、「僕弾けないから」とちょっと躊躇気味の...

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導きの記憶

マン・ツー・マンでの指導を受けていると、基本的には他の生徒さんとの接点は無い。 ただ、私の場合は親しい友人も同じ師から学んでいたから、その時代の記憶に共有できる部分があり、友人との会話の中で師の言葉に...

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red nucleus

「這う」動きに関係の深い中脳赤核。 運動野と脊髄の中継部位でもあり 小脳へのフィードバックの系の中継部位でもある。 赤核 赤核は中脳被蓋の内側部に位置し、鉄分を含有するためピンク色の外観を呈する。赤核...

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大寒

大寒の日の自習会は背骨の動きをテーマに。   背骨の柔軟性を出していくために必要なことをシンプルに考えると、 ★背骨の屈曲と伸展/左右の回旋/左右の側屈の3つに ★胸郭の3つ(ポンプハンドル・バケツハ...

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ゆるりと

裸足で過ごす事が多い2歳児の足元 ゆるりと立つそのバランスを 5本の指が実に生々とした動きで 調整しているのがわかる。 特に母趾はそれ自体が小さな生き物のよう。   例えばテクスチャー刺激と 小さな揺...

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梅の花開く頃

新しい知見や概念、 或いは技術に学ぶようなことを続けていると その一方で無性に情緒的なものや古きものにも触れたくなる。   仕事帰りにふらっと立ち寄った書店の棚に、 長田弘さんの『世界は一冊の本 (ち...

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結ぶ

先日友人と話している時にひもトレの話題になった。   ひもトレとして行ったことは無いのだが、個人的な感覚として、緩く紐を巻くことで無意識の身体に程よく刺激が入るという実感は、ダンスウェアで経験している...

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間を行き交う知

あの神経科学の分厚い教科書が思い浮かぶくらい著名な神経学者エリック・R・カンデル氏。 その神経科学の大家が、自然科学と芸術、そして人文科学の多分野を統合する試みとして『芸術・無意識・脳―精神の深淵へ:...

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睦月の徒然

読書『脳の本質』   この冬休み中に読んだ本の中で、 『脳の本質 いかにしてヒトは知性を獲得するか(中公新書)』 乾敏郎, 門脇加江子(著) は、その後書きにも書かれている様に、知覚、運動・行為、注意...

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