Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「感覚の徒然」の記事

in fragments 11/4

レッスンにおいて 基本的にあまり鏡に頼らせたくないのは 主としてキネスフィアも含めた 身体と動きの空間の再構築に 関わる面があるから。   その意味においては このballet rotoscopeの映...

続きを読む

Blue Vision

母が最初の白内障の手術を終え
 翌日、術後用の眼帯がとれ 
目が多少馴染んできた時に言った 「世界が青い。新生児の目になったかしら(笑)」 という言葉が印象に残った。   ブルービジョン(青視症)と呼...

続きを読む

柔らかい目

半田氏のツイートで紹介されていた錯視の図 ヌーソロジーよりははるかに簡単なのだが でも、パッと見たときに 最初に目に飛び込んでくるのは 四角であったり、横線であったり 私たちは横線や四角い形でまず括り...

続きを読む

拡張していく世界

間もなく15ヶ月を迎える孫とは ここ2ヶ月ほど会っていないが 時折送られてくる動画や写真から 彼の世界が拡張していく様子を見守りつつ 彼に見えている世界を想像してみたりもする。 最近では掴まり立ちなが...

続きを読む

in fragments 10/6

ひと通りワークで身体を整えた後インプロを踊る。 今日何となく選んだのは Giorgio Costantiniのアルバム『ATMOSPHERE』   音楽に合わせて動いていると 時折面白い感覚が生じてく...

続きを読む

海にて

砂浜や芝生、様々な地面を裸足で歩くと 足裏が目覚めるほどに脚が心地よく軽やかになっていく。   子どもの頃、波打ち際に佇んでいると 波が引いていく時の足裏の砂や水の動きの感触や 目に映る眺めからか 全...

続きを読む

Immobilis in Mobile

水に映る月を踊りたくなったのは 多分、Immobilis in Mobileの感触を 記憶の欠片から掬い上げたかったからなのかもしれない。   ダンスには至らない シンプルなことを愚直なほど繰り返すワ...

続きを読む

読了

このところ少しずつ読み進めて来た『2013』をようやく読了。 とはいっても、それは一通り読み終えただけに過ぎないし むしろここから考え そして経験し直す試みが始まるのだろう。   比較的スムーズに読み...

続きを読む

私が水になる

先生だったら「水」をどんなイメージで踊るかと問われた。   具体的ないくつかの動きが思い浮かぶ。 あくまでも、私だったらの話として それをもし言葉で表すとしたら 水が喜ぶ動き、水が動きたい動きだと答え...

続きを読む

幸い

幸いなことに懸念していた台風の影響も無く 無事、今月の出張講座も終わった。   幼子のような原初の動きに立ち戻って 新たに経験するという道のりに於いては わからなさに囚われない ある種の無邪気さのよう...

続きを読む