
目が求める色
2025/04/14
日差しから目を保護するためにサングラスを使用した方が良いのは知っていたけれど、暗すぎたり、薄い色でも色彩感に違和感があったりして殆ど活用していなかった。
でも、たまたま知ったネオコントラストという色彩感を向上させつつ、まぶしさを最大限に抑えることができる特殊レンズ(淡いブルーのレンズ)を用いたサングラスを試してみたところ、眩しさの軽減だけではなくどこか不思議な安心感の様なものを覚えた。
今までブラウン系やグレー系のレンズでは覚えた事のない感覚で、寧ろブルー系は寒々しく見えるかと避けていた位だったが、私の目(脳)は淡いブルーを求めていたのかとまさに目からウロコ。
(避けていたものが実は必要なものだったというアルアル^^;)
最後に眼鏡を作ったのが8年前…今年はちょうど運転免許の更新もあるので、次に度付き眼鏡を作るときはイノチグラスやフィジカルサポートカラーのレンズで、合うカラーを測定して貰おうかなどとも考えていたので、試しにルティレ・バランスでの安定感を試してみたら、明らかにバランスがとりやすい。
安定感が増せば余分な緊張も減るし、それは心理面にも少なからず影響するだろうと思う。
「色(光)はとても強い刺激で、無意識のうちにもその影響を受け続けており、その光の周波数による刺激によって、感情、自律神経、そして運動神経などに、それぞれ違った影響を受けている」ということを、以前ブレインバランスについて調べている時に、Dr.ロバート・メリロの著書で読んで、上記のカラーレンズによるサポートに関心を持ったのだが、度なしのごく淡い色彩の変化だけでこれだけ居心地が違うなら、より詳細に測定して貰ったらとても面白そう。
そして、左右で違った色がフィットしそうな予感も^^;
そういえば、以前も何となくブルー系のフレームを選んでいたのも、視界に青を入れたかったからだろうか…。
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