浮遊肋
2025/06/04
浮遊肋 ある程度胸部の可動性が改善してきたら、 パピーポジションで顎のワークを行うとき 脊柱の伸展や口を開くことだけでなく、 頭を下ろすフェーズでも 例えば、肩甲骨の動きに伴う浮遊肋(肋骨11と1...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2025/06/04
浮遊肋 ある程度胸部の可動性が改善してきたら、 パピーポジションで顎のワークを行うとき 脊柱の伸展や口を開くことだけでなく、 頭を下ろすフェーズでも 例えば、肩甲骨の動きに伴う浮遊肋(肋骨11と1...
続きを読む2025/05/17
満月の前後に次々と咲き出した薔薇。 その花びらの中に現れる秩序に ふと、「星たちのダンス 惑星が描きだす美の世界」という小さな本を思い出した。 As above, So below 天体が描く...
続きを読む2025/05/03
ポリヴェーガル理論の中で、「ニューロセプションが危険か安心か判断している」という表現がある。 それは私たちの自律神経系が相手の自律神経系の状態をキャッチしている…つまり、考えや意志のレベルではない...
続きを読む2025/04/11
ツピーツピー シジュウカラの澄んだ声が潤った大気に響き渡り 目を閉じて耳を澄ませると 雀やキジバト、カラスの聴き慣れた声に混じって 遠くの鶯の囀りも聴こえてくる。 視覚を休ませて広がる奥行の中に ...
続きを読む2025/03/24
彼岸明けの日曜日は義父の墓参りを済ませ ここ暫く積読になっていた本を読んだ。 『介護するからだ』 細馬氏の眼差しを通じて描写される グループホームでの日々の営みからは 人と人との間にある言葉や...
続きを読む2025/02/23
Coffee 週末仕事に行くときの楽しみは NARUTO Coffeeさんで豆を買って帰ること。 今回は酸味が控えめのものが飲みたかったので お店の方が薦めて下さったブラジルを購入。 この豆の説明...
続きを読む2025/02/02
暫く書くことをしないうちに梅の花が開く季節になった。 昨年から実家の父が体調を崩し、老老介護の母のサポートや、94歳にして初めて介護保険や在宅医療のお世話になるための諸々の手続きに忙しかったのもあるけ...
続きを読む2024/11/21
ナチュラリゼーションを発生や進化のプロセスから再考するのが面白いこの頃。 倉谷滋氏の『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ 』を読んでみたり、 手元にある幾つかの本を改めて読み返してみたりも...
続きを読む2024/10/27
オートポイエーシスの河本英夫氏の言葉に 「発達のリセット」という表現がある。 認知からスタートする「学習」ではなく、動詞(行為)を通じた経験の中で自ずと形成される能力としての「発達」。 私自身を含...
続きを読む2024/09/28
今、読んでいる尹 雄大さんの『聞くこと、話すこと。~人が本当のことを口にするとき』の中の一節で、「あ!この感じ…。」と先日観た舞台から受け、広がった響きを思い出した。 それは、尹さんが映画監督の濱...
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