Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「読書」の記事

産声

産声 来月には3歳を迎える孫 ちょっと距離を置いて成長を見守る喜びと その姿に 個としての生命だけでなく こうして連綿と繋がれてきた そして繋がれていくであろう 生命の流れを想いながら 何とも表現し難...

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遊び

幼子が遊ぶ様を眺めていると 砂いじりに夢中になりながら しゃがみ、体重移動し、リーチし、立ち上がる事を 実に多様に経験しているのがわかる。   こんなに小さいのに、いや、だからこそ、 正しさや評価に縛...

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ありよう

『若い整骨師の肖像(はじめの光景』が届いた。   つるりとした質感の紙に 選び抜かれた繊細な色のインク 切手や消印といった 送る過程までもが その物としてのありようの美であり 感受性から感受性へと 丁...

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課題図書

ふらっと立ち寄った書店の棚で 目にとまった一冊の本。 グレゴリー・ベイトソン『精神と自然』   まだ20歳になる前くらいだったろうか 美術に関して色々と指南して下っさった方が いつか読んでみると良いよ...

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0ポジション

肩関節の0ポジションということがよく言われるが 『股関節 協調と分散から捉える』という書籍の中で 股関節のそれに相当するポジションについての考察があった。   股関節屈曲60度付近(50°〜70°)と...

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節分

節分の日の読書は 『鬼とはなにか』戸矢学 河内書房新社。   自分の中にあった「鬼」のイメージに 違う方向からの光が当てられてみると その印象は随分と違ってくる。   少なくとも 「鬼は外」と豆で祓お...

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静かなクリスマス

先日母の買い物のお供をした時 「これ、読みたかったのよ。」と 佐藤愛子さんの近刊を2冊ほど買い求め そのうちの1冊を 「先にあなたが読んでよ。」と 半ば有無を言わさず手渡された^^;   せっかくなの...

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ドガ ダンス デッサン

岩波文庫からポール・ヴァレリーの 『ドガ ダンス デッサン』が出版された。   これまでにも清水徹氏や吉田健一氏の訳によるものなどが出版されてきたが、こちらは幻のヴォラール版の意図にできる限り沿う形で...

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日常が稽古

呼吸時の横隔膜の動きの偏りを見直してきた生徒さんが ワーク中はだいぶ深い呼吸ができるようになってきたと思っていたのに、フッと歩いている時の呼吸に意識を向けてみたら浅い呼吸になっている気がして、しばらく...

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