Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「仕事の周辺」の記事

Pirouette

最初に一度回ってみてもらいその動きを見る。 回り方は教えないが 見直していく必要がある要素を ひとつひとつワークしていく。 最後にもう一度回ってみてもらう。   1回転目が終わった時のアライメントの違...

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空いっぱいの夏

今週はピルエットの質を向上させることを自らのこの夏のテーマにした学生さんとの朝稽古。 と言っても、回ることそれ自体を練習するわけではないが。   まずは長座や端座位で行うワークで、背骨を適切に保つこと...

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「わかっているけれど、できない。」 という言葉を使わなくなった。 ある生徒さんが呟いた。 その「わかる」は全然わかっていないだったことに幾度も遭遇し 些細な動きや働きでも まだその先の調和があることに...

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素的

昨日は出張講座に車で出かけたが、お教室近くのパーキングに入れてエンジンを切ったあたりで例の緊急地震速報だった。静かになった小さな車の内だと、あの音もなお大きく感じられてビックリ^^; が、ビックリしつ...

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終わりは始まり

ここ数ヶ月足のワークに取り組んできた生徒さんが Wピルエットからクロワゼの4番に降りるような時の「後ろ足」 その感覚がとてもクリアになり、動きもシャープになってきて この頃センターでのアレグロやグラン...

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隙間のあと

踊る人々にとって 時間も情報ソースも豊富だった、想定外の隙間。 その感覚が目覚めてきてからや 既に自明のこととなって出会う言葉と 体験する前に知ってしまった言葉の間に生まれる隔たり。 その動詞のような...

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骨に聴く

足に目覚め始めた学生さんが面白い表現をした。 このワークをしていると「骨に聴く」様な感覚になると。 26個の骨がある。 それを知識として知って済ませていることと 感じようとしていることの違いが 動作の...

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問いが立つ

数ヶ月前、ある学生の生徒さんが、 「なぜこのワークは壁に手をついて行うのだろう」 という問いを立てた。 もちろん、それには理由も目的もあるが それを予め教えられて意識するという学び方と 試行しながら自...

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問いとして寝かせておく態度

ある学生の生徒さんがダンスの先生から 「気の流れが見える脚になったね」と言われたそうだ。 それを報告しながら「どういう脚だ?」と 自問している風なのが微笑ましかった。 言葉だけで知っている様な概念に安...

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