Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「読書」の記事

汲めどつきせぬ

午前中から日差しは相変わらず強烈なのに スタジオに入って暫くすると スッと涼やかな空気感に包まれる。   それは気温のことでは無く そこに集う人の想いが 醸し出しているものなのかもしれない。 場が変わ...

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お盆明けの徒然

復調 先月お膝の痛みを訴えていらした方が 今月はだいぶ復調して 長い時間でなければ正座も出来るようになられ 先月に比べ脊柱の屈曲側屈の程度も少なくなっていらした。    PDの影響でどうしても体幹の回...

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涼風至

七十二候では涼風至の時期だが (路面の温度を拾ってはいるのだろうけれど) 夕方5時をまわった頃の インパネのこんな数字を見ると 連日の猛暑を改めて感じさせられる。   日が沈んでからもアスファルトから...

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浮遊肋

浮遊肋   ある程度胸部の可動性が改善してきたら、 パピーポジションで顎のワークを行うとき 脊柱の伸展や口を開くことだけでなく、 頭を下ろすフェーズでも 例えば、肩甲骨の動きに伴う浮遊肋(肋骨11と1...

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薔薇と星と

満月の前後に次々と咲き出した薔薇。   その花びらの中に現れる秩序に ふと、「星たちのダンス 惑星が描きだす美の世界」という小さな本を思い出した。   As above, So below 天体が描く...

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麗らかさの中で

ツピーツピー シジュウカラの澄んだ声が潤った大気に響き渡り 目を閉じて耳を澄ませると 雀やキジバト、カラスの聴き慣れた声に混じって 遠くの鶯の囀りも聴こえてくる。   視覚を休ませて広がる奥行の中に ...

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介護するからだ

彼岸明けの日曜日は義父の墓参りを済ませ ここ暫く積読になっていた本を読んだ。   『介護するからだ』   細馬氏の眼差しを通じて描写される グループホームでの日々の営みからは 人と人との間にある言葉や...

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週末の徒然

Coffee 週末仕事に行くときの楽しみは NARUTO Coffeeさんで豆を買って帰ること。   今回は酸味が控えめのものが飲みたかったので お店の方が薦めて下さったブラジルを購入。 この豆の説明...

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しっぽの家族

暫く書くことをしないうちに梅の花が開く季節になった。 昨年から実家の父が体調を崩し、老老介護の母のサポートや、94歳にして初めて介護保険や在宅医療のお世話になるための諸々の手続きに忙しかったのもあるけ...

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発達のリセット

オートポイエーシスの河本英夫氏の言葉に 「発達のリセット」という表現がある。 認知からスタートする「学習」ではなく、動詞(行為)を通じた経験の中で自ずと形成される能力としての「発達」。   私自身を含...

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