
ダンスの余韻
2020/07/18
雨音に包まれたこのふた晩、2本の「ダンサー」がタイトルになっている映画を観た。
モダンダンスと舞台照明技術のパイオニア ロイ・フラーの物語。
そして、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー。
『Dancer 』 セルゲイ・ポルーニン
荒川修作氏の
「ダンスの後に何も生まれていないと、虚しいのでは?」
といった言葉があったかと思うが
どこか痛々しいほど美しい魂の踊りの余韻が
湧き続け、しみてくる様に感じられるのは
随分と久しぶりな気がする。
『ザ・ダンサー』(La Danseuse)
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