引いていける余分なもの
2025/04/27
趾の力を抜いて足首を背屈する。 そのシンプルな動きが苦手な方は案外多い。 歩行の際も 反らす必要が無いフェーズで 過度に趾を使ってしまうと 母趾球に負担がかかり過ぎ 外反拇趾になりやすく 下腿の外...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2025/04/27
趾の力を抜いて足首を背屈する。 そのシンプルな動きが苦手な方は案外多い。 歩行の際も 反らす必要が無いフェーズで 過度に趾を使ってしまうと 母趾球に負担がかかり過ぎ 外反拇趾になりやすく 下腿の外...
続きを読む2025/04/25
「間がさね」について綴った日に 一枚の葉書が届いた。 「重なり」の美を追求していらっしゃる 大森牧子さんの個展のご案内だった。 平面作品の中に繊細に重なる色彩や シンプルで味わいのあるタッチか...
続きを読む2025/04/23
日差しも強くなり始め、今年も伊勢木綿の手拭いや短めのくびまきが活躍するシーズンになった。 和モダンなSOU•SOUさんの、特に「間がさね」というシリーズが好きで、毎年少しずつ集めている。 ...
続きを読む2025/04/20
ゆっくりと転がる動きの中で 点や面で移ろいながら床に触れる身体の感触や 重さの流れを感じていく。 より柔らかくスムーズな動きを追い求めていくと 螺旋の動きや円の軌道が感じられるかもしれない。 同じ...
続きを読む2025/04/15
普段は殆どこういったストレッチはしないが 足元が変わることで日常の立つ・歩くが変わると 全身の伸びやかさをはどう変わるだろうかと そしてどこかが自由になった時 どこにまだ解き放てる滞りがあるかも より...
続きを読む2025/04/14
日差しから目を保護するためにサングラスを使用した方が良いのは知っていたけれど、暗すぎたり、薄い色でも色彩感に違和感があったりして殆ど活用していなかった。 でも、たまたま知ったネオコントラストという...
続きを読む2025/04/11
ツピーツピー シジュウカラの澄んだ声が潤った大気に響き渡り 目を閉じて耳を澄ませると 雀やキジバト、カラスの聴き慣れた声に混じって 遠くの鶯の囀りも聴こえてくる。 視覚を休ませて広がる奥行の中に ...
続きを読む2025/04/08
丁寧に解した足裏と下腿で 歩く時の感触や重さの流れ方の違いを味わいながら 春の景色を満喫しつつ、スタジオまでの道のりを楽しんだ。 麗らかな天気という事もあるけれど 足には身体や心の有りようが反映さ...
続きを読む2025/04/06
入学式の行き帰りの学生さんや 親御さんの姿を見かける事が多く 始まりの春を感じたこの頃。 進学や進級で学生の生徒さん達の環境もまた変化する季節だが 大学でのダンスのレッスンが更にハードになりそうなので...
続きを読む2025/04/01
雨に濡れた桜もまた美しい花冷えの1日 カレンダーも4月になったけれど ここ数ヶ月の時間の感覚は 長短というより、その濃密さが どこか常とは違ったからだろうか まだ特別な時間の余韻の中にあるよう。 ...
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