
時計
2020/02/10
もうすぐ暫く眠りについていたピロンディーニの時計が、新たな場で時を刻み始める。
流れの転換点でこの時計が最初に動き出したのも、そういえば2月だったことをふと思い出す。
モダンなデザインと手仕事の木の温もり
ホイールというより、むしろ太陽やオレンジを感じる色彩の美しさに惚れ込んで買い求めた。
未知から始まった時間がひとつの節目を迎えた時、何故か自宅で使う気になれず、次にこの時計を動かすのは、また未知の流れが訪れ場ができたときと決めていた。
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