寒露
2026/10/08
暦は既に寒露。
このところは義母の対応やその関連の用事で何かと忙しい日々だった。
元々右膝に変形性膝関節症はあったのだが、先月末あたりから左脚のL3領域に痛みや軽い痺れが出だしてしまった。
PTの娘のアドバイスも得ながらケアや運動療法の頻度を増やして当初より痛みや痺れは軽減しているが、いずれにしても4点杖での歩行では身体への負担も大きいので廊下やトイレには据置型の手すりをレンタルしたり、浴室も後日手すりやドアの交換の工事をして戴く運びに。
(浴室の洗い場に座り込んで立てなくなり、内開きのドアを外から開けるのに難儀したから)
97歳の今まで介護ベッドのレンタル以外は殆ど介護サービスのお世話にならずにきた故、ケアマネを決めるところからだったが、決まってからは迅速に対応して下さり、家の中での移動はだいぶ楽になった様だ。
通所でのリハや入浴サービスにはなかなか首を縦に振ってはくれないが^^;、(2年ほど前に義母の友人が通う通所リハ施設に本人の希望で見学には行ったのだが、翌日自分で電話して断ってしまった経緯もあり)とりあえず私が誘うと素直に運動もしてはくれるので(認知症なので自発的には難しいが)、環境を整えてからの様子を見て、やはり必要そうであれば訪問リハを検討するかもしれない。
廊下の壁に据え付けてしまうと、冷蔵庫の様な大型家電を搬入する必要が生じた際に困ってしまうが、今は巨大なツッパリ式の手すりのレンタルがあって、万一必要が生じた場合は一時的に取り外しにも来て下さるとの事。
と言っても、つい数ヶ月前に義母のキッチンの冷蔵庫は買い替えたばかりなので当面は大丈夫だと思うが。
週2回来てくれる義妹や私達夫婦のフォローを得つつも、最低限の自分のことは何とかこなせているだけでも大したものだと思うが、身体的なことも認知面でも、フォローの匙加減は義母の現在ある能力を奪うような事にならない様、援助と叱咤激励のバランスを見つつの日々だ。

バーがあると思わず足を乗せたくなる性分^^;

『マドンナの宝石』
近頃身体を動かす時によく聞くのは、エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリの『マドンナの宝石』から2幕と3幕の前奏曲。
細く高い音から始まる冒頭は光が射し込んでくるようでもあり、メロディは4分の2拍子、伴奏曲は8分の6拍子が同時であったり、時に交錯する様な独特のリズムが生み出す揺らぎが不思議と身体に心地よい。
そうして身体が目覚めてきたところで、3幕の軽妙な曲調に合わせて動くと良い感じで1日が始まる。

この記事へのコメントは終了しました。
コメント