Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

渦巻く水を眺めていると、それが自然を模したものでも水が喜んでいるように感じられ、観ているだけでも自分の体内の水という水が同調していくかのように嬉々とした気分になってくる。

なんだか子どもみたいだ^^;
と、我ながら思いつつも、そういうどこか子どもじみたような感覚が大事だということを仕事の中でもよく感じている。

赤ちゃんの行為の真似事になるのか、新たに自分の身体や動きと出会っていく体験になるのか。

MAYUで浄化した水を愛犬やハーブにも与えているが、動物や植物の反応は正直だ。

最初届いた時は少し螺旋のでき方が弱い気がしたが、使っているうちに動画のようにその先端が底に届くくらいになってきた。

水温での違いなども試してみたいと思う。

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水も動かなくなれば淀んでいく。
身体もまた、適度に動かされなければ体液の循環も滞るし、本来あったはずの機能も働くことを忘れていく。

そういえば先日、グループレッスンを受けた方からご報告を戴いた。
ダンスだけでなく、お茶も長く続けられている方だ。

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もちろん、ダンスのために学ばれてきている方だが、日常の所作に表れてくるものや、こうした感触・居心地の変化というものを丁寧に感じ取ったり、何故・何が変わったのかを考えていくことがとても大事なのだと思う。

過剰で饒舌な働きに気付き、忘れられていた働きに目覚め、偏った捻れが取れていけばこんな風に正座の感触も変わってくるし、取れてくるほどに本来の螺旋を生み出す調和も見出しやすくなってくる。

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