
遊び
2022/05/15
幼子が遊ぶ様を眺めていると
砂いじりに夢中になりながら
しゃがみ、体重移動し、リーチし、立ち上がる事を
実に多様に経験しているのがわかる。
こんなに小さいのに、いや、だからこそ、
正しさや評価に縛られない
自由な動きのパターンが無数に生まれてくる。
興味深いことに、同じ専門家が、子どもは正しい動きの理想的なモデルであると考えることが多いのです。それなのに、子どもたちは専門家による評価や修正なしに、これらのことを学んでしまうのです。YouTubeにはスクワットのやり方を紹介した動画が何千本もありますが、子どもたちはそれらの何れも見ていないのです。
というTodd Hargrove氏の言葉のとおり。
朝散歩の風景
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