Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

小学生の頃数年間サポートしたお嬢さんがこの3月のコンサートで新体操を卒業し、大学進学に向けて学業に集中する事になった旨のご報告と共に、その舞台へのお招きを戴いた。

 

腰を悪くしてこのままでは新体操ができなくなると整形外科で言われて大泣きし、何とかしたいとやってきたまだ4年生位の彼女のあどけない姿が懐かしく思い出される。

 

今は高校生で審判の資格も取り、後進の指導もお手伝いしているという彼女が、新体操が大好きなまま卒業を迎える事が出来たことをお母様も嬉しく思うと仰っていらした。

 

5歳から17歳までの12年間の集大成の演技には、彼女の新体操人生を支えてくれた人々への感謝の想いを込めて踊ると綴った文字には、真っ直ぐで伸びやかなエネルギーが感じられた。

 

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