
歩く
2023/10/12
日々の小さな
でも頻度の高い働きかけに
身体からの応答を感じられるのは
周囲の環境にも注意が分散されながら
ただ歩き続けているような時。
主に視覚や前庭系への働きかけに
私の場合には
右膝や足首の動きの違う選択肢として
応えが生じてくる。
でも、その感覚に向いた意識には
執着する事なく手放し
「受け取る目」でまた歩き続ける。
見慣れた風景が
時折ふと、鮮やかに迫ってくる瞬間を
楽しみながら。
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