
地に足をつける
2024/08/28
台風の影響か空模様は変わりやすいけれど、厳しい暑さもようやく和らいで、いつもより一台早い電車に乗り河川敷まで足を伸ばすこともできる様になってきた。
裸足で緑地を歩いたりすると、足裏からの豊かな刺激でアライメントも整ってか、その後靴を履いて歩いても足の重心移動が良くなったり、前屈がよりスムーズになったりもする。
それが血液の状態にも変化を及ぼすということを目に見える形で紹介してくれている動画があった。
https://youtu.be/zsWEiex0xfI?si=XTr9wMf9hE_y18ak
私の場合、アーシングという概念は後から知ったことで、ナチュラリゼーションで裸足やミニマルシューズで緑地や海岸、或いは師に導かれ鞍馬山を歩いたりする中で、確かに変わっていく身体を実感したから、今でもこんな風に裸足になる時間を持っているのだが、知らず知らずのうちに血液レベルでもこんな効果を得られていたのかもしれないと興味深かった。
「いつも」に安住しないこと
昨日はツールを用いて胸部を整えていくワークにゆっくりじっくり時間をかけた。
(写真では余り変わり映えしないかもしれないが^^;)同じツールを用いたワークでも、胸椎の伸展を引き出すのが目的であれば、どう乗るのか、どこをどう保ちどう動かすのかに今一度留意してみると、引き出され方が変わってくる。
いつもやっていること、いつも使っているもの
でも、その「いつも」に安住せず都度新たに取り組む。
シンプルな事ほどその在り方が問われるものかもしれない。
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