遠くを観る 2025/02/05 父が入院中のHCUのあるフロアのエレベーターホールからは、遠くの山並みや空がよく見える。 束の間でもそうして遠くを観るということが、安らぎにもなる。 遠くと繋がるような、 或いはその彼方から自身を見ているような。 観ている空間の広がりの分 身体の奥行きも広がるかのような感覚に どこかホッとする。 コメント この記事へのコメントは終了しました。
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