Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

身体の側面の筋膜経線、ラテラルライン。

 

様々な理由でそのライン上のどこかで機能が低下していたり、アンバランスになっていたりする事が、バレエの動きの妨げになっていることもある。

 

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運動やストレッチで解消できる事もあるけれど、大人の方ではこのライン上にそれらでは解消しきれない滞りが残っている事があり、例えば腹斜筋の滑走制限があったりすると、やはり何かしらその滑走を促すアプローチが必要になる場合もある。

 

体幹の動きや安定性、呼吸のしやすさ、股関節の可動域、アラベスクの様な片脚の動きでの安定性…etc 

また、そのライン上ではなく、直接肩や首周りをどうこうした訳ではなくとも、それまで何をしてもアン・オーに上げにくかった一方のアームスの動きに変化が生じたりする事もあるように、ラテラルラインとアームラインには大きな関わりがあったりもする。

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とか、

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もちろん、それで全て解消という訳ではないけれど、働き難かった部分がある程度働ける環境に整ったところからまた、バレエの動きやいつものワーク、或いは日常の動作などを見直していくと、側面のライン上の滞りがこんな動きにも影響していたのだと感じるような、意外な発見もあるかもしれない。

 

一部の開放をひとつのきっかけとして、短くなっていたところは伸ばしやすくなったり、機能が低下していたところは活性化したり、新たな協調を学習していったり、時には神経系から働きかけてみたり…

身体と向き合う旅はいっぺんに足し算をしたり直線的に積み上げていくというよりは、それぞれの身体やフェーズに応じて古今東西の様々なアプローチにも学びながら、螺旋階段を上るように巡るうちに少しずつ見晴らしが変わっていくものだと思う。

 

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空が少し高くなったような。

 

  

お盆休みが明けてから、スタジオへの行き帰りの電車も街もどことなく静かになったようでもあり、(まだ暑い日も台風も^^;あるのだろうけれど)秋の落ち着きの気配を感じるこの頃。

 

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