Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

先日、年内最後の自習会も終了し
いくつかのパーソナルレッスンを残すのみとなり
今日は母のギブスもとれ
実家で少しリハビリのフォロー。
当面はサポーターで保護しながらだが

とりあえず普通の靴も履けるようにはなったので
この年末年始の休みの間に
少しずつ動かすこともサポートしていければと思う。

高齢者4人それぞれの通院の送迎も
年内はこれで殆ど一段落ということもあって
ようやく年の瀬の実感も生じ始めた。


 
この1年は、大きく動く事、揺さぶられる様な事象が続く一方で
変わらないもの、不動のもの
あるいは大切にしたいものごとが
よく感じられた日々であったと思う。

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クリスマスイブの晩は
昨日届いたロバート・テンプルの『知の起源』を読みながら
静かに過ごす予定だ。

マルセル・グリオール&ジュルメーヌ・ディテルランの『青い狐』は、
えらく高価なので流石に手が出せなかったが、
著者の解釈の部分は少々引き算気味読むにしても、
かつてスフィンクスはその胴体を
巨大な人工湖の中に沈めていたのではという推察などもあり、
これはこれで面白い。

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