手掛かり
2021/02/23
コンプレックスを持っていたり
問題意識を持っている部位に
フォーカスを向けて何かをしようとしがちだが、
そこに意識が囚われているから
気付けずにいるということも
往々にしてあるもの。
経験の可動域を広げていくためには
意識を向けることによって
無視されていることがあるかもしれないことに
自覚的であることが必要だ。
寝返りをする前に
顎のワークや手のワークに時間をかけるのは何故なのか
もう一度考えてみよう。
意識の隙間を開いて注意を分散してみよう。
それが反り腰のような問題でも
その過程の中に手掛かりがあるはずだ。
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