
森の時間
2020/09/22
ビブラムや裸足で自然の中を動く
アウトドアでのセッションが心地よい気候になってきた。
別様の視点からその体験を試みる面白さ。
ー 私が森になる ー
即興的にその身体を動かしながら
何の気なしに学生さんが呟いた言葉が
キラキラと光っていた午後。
日が傾く頃ジゼルの話題になった。
ウィリを踊った時の自分の足元は
リノのままだったなあと。
この世のものではないウィリという役柄だから
ある意味、浮遊するような
足元の感覚などは無い存在なのかもしれないが
その対極のあるを知らぬまま
無いという表現を創造できる訳も無いと
森の中を歩き、時に踊って
感じたのだそうだ。
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