
in fragments 9/20
2020/09/20
秋分の日も近い
少し肌寒さを覚える朝に
今年はどこか
マンスリーやウィークリーではない
日めくりのカレンダーのように
時を感じているように思った。
早朝のウォーキング
ゲシュタルトをめくってみては、戻りを繰り返すうちに
色々と面白い感覚が立ち上がってきて
全く違うシチュエーションなのに
いつだったかの舞台の時の感覚が
そこに重なってくるような
不思議な、でも悪くない居心地を楽しんだ。
ふと左側に気配を感じると一匹の猫。
おはよう!
一から多を見いだし、多を一のように感ぜよ。
何となくゲーテの言葉を思い出す日曜日。
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