
ไม่เป็นไร マイペンライ
2020/12/31
このところタイ人の友人たちや
旧サロンにいらして下さっていたクライアントさんから
近況を伝えるメールを戴き
折に触れ思い出して下さっていたり
施術を受けたい、色々お話したいと思うことが
幾度もあったと伺って
しばらく会えていなかったりしても
途切れてはいないご縁の温もりを
しみじみと感じる年末だ。
この1年は、いつにも増して
自分の中の「違和感」に意識を澄ませることや
湧いてくる思考や感情から
隙間を開く機会が多かったように思うが
「わからなさ」への耐性みたいなものが
随分とその日々を支えてくれたように感じる。
大晦日の曙
美しい冬晴れの大晦日。
私はやはりこの言葉で1年を締めくくりたいと思う。
ไม่เป็นไร マイペンライ
かつて、戒厳令下のバンコクで
私はこの言葉の深みと
その精神に感じ入るものが
多々あったから。
皆さま、どうぞ良いお年を。
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