151Hzと153Hz
2021/03/12
顎のワークの際の発声について
また性懲りもなく
更に掘り下げてみているこの頃。
大きく口を開ける事が目的の一つなので
基本、「あ」の母音だが
同じ「あ」でも
私の中で一番自然に共鳴し
内と外の境目が無くなるような心地よさを感じる
声の高さというのがある。
それはMLD(マニュアル・リンパ・ドレナージュ)や
タクティール・ケアなど
リラグゼーションも大事な施術で
声かけが必要な際に出していた声と
通ずる感覚もあったので
周波数だと何Hzくらいなのだろうと
以前調べてみた事がある。
(簡易的なアプリでだが)
それが声の大きさに関わらず
概ね151~153Hzで
一番安定して出てくる数字が151Hzだった。
その151~153界隈の周波数について
更に調べてみたら
151Hzに関しては筋肉の収縮・弛緩を
より効率よく行うといったような
ブレイン・セラピーの機器についての記事があったりして
自分が感覚で心地よさを追求した音と
たまたまだが一致するのが面白かった。
他にもいくつか興味深い記事があった。
私の場合、安定して出るのは151Hzだが
153Hzでトーニングしてみたらどうだろうかと
ちょうど良い音源もあったので
それに合わせて声を出したり
「あ」以外の母音での感触の違いなど
(例えば胸に共鳴させるなら「お」や「う」の音が良い)
色々と感じ分けてみたりもしている。
などと書いていると
また掘ってるねえと
呆れつつ笑う友の顔が目に浮かぶ(笑)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント