Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

顎のワークの際の発声について

また性懲りもなく

更に掘り下げてみているこの頃。

 

大きく口を開ける事が目的の一つなので

基本、「あ」の母音だが

同じ「あ」でも

私の中で一番自然に共鳴し

内と外の境目が無くなるような心地よさを感じる

声の高さというのがある。

 

それはMLD(マニュアル・リンパ・ドレナージュ)や

タクティール・ケアなど

リラグゼーションも大事な施術で

声かけが必要な際に出していた声と

通ずる感覚もあったので

周波数だと何Hzくらいなのだろうと

以前調べてみた事がある。

(簡易的なアプリでだが)

 

それが声の大きさに関わらず

概ね151153Hz

一番安定して出てくる数字が151Hzだった。

4493608e033a4309bbf4030cf4a85d42


 

その151153界隈の周波数について

更に調べてみたら

151Hzに関しては筋肉の収縮・弛緩を

より効率よく行うといったような

ブレイン・セラピーの機器についての記事があったりして

自分が感覚で心地よさを追求した音と

たまたまだが一致するのが面白かった。

他にもいくつか興味深い記事があった。

 

私の場合、安定して出るのは151Hzだが

153Hzでトーニングしてみたらどうだろうかと

ちょうど良い音源もあったので

それに合わせて声を出したり

「あ」以外の母音での感触の違いなど

(例えば胸に共鳴させるなら「お」や「う」の音が良い)

色々と感じ分けてみたりもしている。

 

などと書いていると

また掘ってるねえと

呆れつつ笑う友の顔が目に浮かぶ(笑)

D4ec730adb5a42f09b2b3ce04de5b0d8

コメント

この記事へのコメントは終了しました。