
間
2021/06/28
今月の出張講座では
いくつかのセルフケアに続いて
ペアを組んで相手の体に触れ
侵襲的ではないアプローチで
緩めるという体験もしていただいた。
それは一方通行の矢印で「緩める」というより
むしろ「緩むという現象が起きる」
自分と相手の「間」や
「待つ」ということを
あるいは、相手の身体を聴くということを
手触りとして感じたり
また受ける側としても
感じ比べてみてもらいたかった。
セルフケアでも
触れるものと
触れられるものを
反転させて味わうことができると
そこにも
支配的でも、無関心でもない
0ポイントフィールドのような「間」があることを
感じられるかもしれない。
紫の季節
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