
動きをどう捉えるか
2024/11/14
動きをどう捉えるか…
大人になる程、そこに思考パターンの癖のようなものがあって
自由な動きを妨げている事がある。
例えば顎のワークでも、
写真上は「胸椎の伸展」と考えて動いた時。
下は脊椎の事は考えず、違う2箇所の感覚にフォーカスした時。
その2箇所が必ずしも
誰にとっても正解という訳でも
そう教えられた訳でもないけれど
どこをどう感じ
どういうイメージで動いていったら
私の身体はより自然に動くのか
そんなことを試行錯誤してきた中で見つけた自分の答え。
その過程こそが大事なように思う。
今朝は娘からのお誘いがあって
1歳の孫も一緒にいつもの公園を散策。
風に揺れ.柔らかな光を浴びて
きらめくススキが美しかった。
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