ゆるめて、感じて
2026/05/28
大腿方形筋は股関節の外旋筋
ターンアウトで動くバレエでは重要なインナーマッスル(深層外旋六筋 Deep6)のひとつ。
Deep6の中でも比較的大きく
確か外旋の動きへの寄与率も2番目位に高い筋。

※その奥に透けて見えているのは外閉鎖筋
ただ、それが硬くなり過ぎたりすると
股関節の可動域に制限を生じさせたり
インピンジメントや様々な代償動作に繋がったりもするから
ちゃんとケアもしておきたい。
今月の出張講座はその大腿方形筋の緊張を緩めてから
股関節クルクルのワークや小さく、最低限の力で8の字に動かすワークなどを行った。
知らず知らずのうちに硬くなっていた筋肉が緩むと
内外旋共に軽く動かせるようになるから
その状態で固有受容感覚を刺激するために。
ごく小さな動きでも、股関節の情報がちゃんと脳に届くと
立つ感覚や安定性はどう変わるのかということも感じ比べて戴いた。
また、ご自身の感覚以外に
脳に股関節の情報がクリアに届いたことで
インナーマッスルが適切に働くと
客観的に見たお尻の形もかなり変わる事を見て戴いたりも。
(これは一目瞭然で分かりやすかったと思う^^;)
また、緩めても伸ばしてもハムストリングスの緊張が取れにくい様な場合も見直してみると良いかと。

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