Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

演技の稽古の後に、役柄のネガティブな感情から抜けきれず、プチ鬱の様な心身の状態が残って翌日のアルバイトにも行けなかったというお話があった。

 

役のために奮い立たせた感情でも、脳は想像と現実との区別は苦手で、扁桃体が過剰に刺激されれば、その様な状態にもなり得るという経験だったと思う。

 

役者を目指していく中で感情表現を学ぶことは大切だけれど、その役から解放されて自身を取り戻す技術もまた、心身を守るために欠かせないスキルだと思う。

 

身体的アプローチや認知的なアプローチ、五感や環境からのアンカリングなど方法は色々あると思うが、自身に適したオンオフのスイッチやルーティンを見出していくことがとても大事かと。

 

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