入梅
2026/06/10
梅雨入りし、雨に潤った紫陽花の多様な彩りが美しい季節になった。


今週は庭に落ちた梅から青梅と追熟させた梅との2回に分けてジャムを作った。
合計8瓶くらいできて、身内にシェアしてもまだ3瓶あるが、甘さ控えめに作ったので色々使い回せそう。
食べる楽しみもあるけれど、追熟させている間に室内に満ちるフルーティな香りもまた、この時期ならではの芳しさ。

学ぶ楽しみ
ハイペースで更新して下さる解剖学者・医師の室生 暁氏のnoteを拝読するのも楽しみなこの頃。
動画も配信して下さっているが、私は視聴するより読む方が好きなのもあるし、最近はAIも活用なさっているので、AIあるあるの個人名や専門用語の読み間違いがどうも気になってしまって^^;、専らnoteの記事を通じて学ばさせて戴いている。
特に発生や進化から見る人体についての記事からは、構造と機能についての見え方にも広がりが生じたり、意外な発見があったりもして大変面白く、精緻で深遠な「生命の振る舞い」に思わずため息をつきたくなる様な感動を覚えることも多い。
例えば、『小脳は、もともとバランス器官だった──姿勢・運動の自動化へと広がる機能の進化』という記事で小脳のルーツを辿ってみると、前庭系との関わりの深さも姿勢や運動制御、そして自動化までを担う器官であるということもより腑に落ちてくる。
そして、かつて三木成夫氏の著作に受けた感銘とも重なり合う様な、解剖学者の方の視座から紡がれる言葉に惹かれてもいるのかもしれない。
学べば学ぶ程、「知らない」と言うことを知る。
でも、学ぶほどに生命の働きが愛おしくもあり、こうしてただ在ることの有難さを感じずにはいられない。


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