内臓感受
2020/03/13
いつも仕事で新宿に向かう時は急行や快速で向かうところを各停でのんびり読書をしながら移動した。 移動に持ち歩いているのは三木成夫氏の『内臓とこころ』 野口三千三氏との「はらわたを掴む」の件は、何度読み返...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2020/03/13
いつも仕事で新宿に向かう時は急行や快速で向かうところを各停でのんびり読書をしながら移動した。 移動に持ち歩いているのは三木成夫氏の『内臓とこころ』 野口三千三氏との「はらわたを掴む」の件は、何度読み返...
続きを読む2020/03/09
今改めて水、微生物、植物について 学ぶことに没頭している。 特にこの一冊からは 天災や疫病が続く今 省み、改めなければいけないことへの示唆が 多く記されているように感じるだけでなく 自然の動きから学ぶ...
続きを読む2020/03/05
赤ちゃんは9ヶ月頃になると、指差すことを覚える。 その「指向」にも段階があるそうだが、最初の指向行動は 共同注意・関心と呼ばれるものの成立を意味し、「9 ヶ月革命」を経てことばを獲得していく(M.トマ...
続きを読む2020/03/02
この週末は長田弘さんの『それにしても』を読み返し 20年近く前の詩人の言葉に触れた。 今がまた「境目」であるのなら その主役は「自然」なのかもしれない。 1960年代にはいって、たとえばチャーチルやド...
続きを読む2020/02/26
ついこの間までピボットをするようになったなと思っていたら しばらく会わないうちにいよいよずり這いを覚えたらしい。 一昨日辺りから動き出したなと思ったらどんどん動くように・・・と 動画に娘のメッセージが...
続きを読む2020/02/26
チェンマイで毎日瞑想寺院からの祈りの声を耳にしたり、ワットウモーンの瞑想のためのトンネルを訪れたりする中で呼吸と声と歩く(動く)ことについて、色々と感じたり考えたり、また行なってみたことから発見するこ...
続きを読む2020/02/21
分岐点で出合った様々な言葉がある。 それは師の導きの言葉であったりも、本の中の一節だったりもするが、そうして自分の中の何かが反応したような言葉は、その時点で何かがわかるとか具体的な手段に繋がるようなも...
続きを読む2020/02/21
ドーイカムの麓のタイ王室が運営する山岳少数民族支援財団のロイヤル・プロジェクト・ショップにナムプリックなど食材を購入しに出かけた際、山の中のローカルなカフェで軽くランチを済ませて帰るつもりでいたのだが...
続きを読む2020/02/17
ワット・ウモーン 森に囲まれた古刹。 ウモーン(トンネル)の寺院と呼ばれるように 瞑想修行のために掘られたトンネルがあり その中には何箇所か仏像も祀られている。 ひんやりした足元の感触 此処は平日の早...
続きを読む2020/02/14
朝5時頃からだろうか、近くの瞑想寺から読経の声が夜明けの静寂の中に響いてくる。 決して音量が大きい訳ではないのだが、倍音を伴う祈りの響きは、その言葉や意味が分からずともそれに合わせて目を閉じ思考を鎮め...
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