身体と空間③
2021/12/12
身体と空間で面白さを感じるのは やはり即興で踊る時だ。 最近はメロディラインが主のものより パーカッションや太鼓などリズム主体の音源が好き。 それは、夏のある日 どこかから太鼓の練習をしている音が聞こ...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2021/12/12
身体と空間で面白さを感じるのは やはり即興で踊る時だ。 最近はメロディラインが主のものより パーカッションや太鼓などリズム主体の音源が好き。 それは、夏のある日 どこかから太鼓の練習をしている音が聞こ...
続きを読む2021/12/09
身体と空間というと 昔、小さな子どもたちのクラスで 師が徹底的に繰り返させたことを思い出す。 バレエには8つの方向があり (流派によって番号の付け方は違ったりするが) 例えば 2番を向いてクロワぜ...
続きを読む2021/12/05
今日は大切な友人の本番、 私もかなり久しぶりの舞台鑑賞。 朝、楽屋入りの前にメッセージも戴いていたので とにかくこの日を迎えられたことを祝福したい そんな気持ちが今日一日心の中に満ちていた。 ...
続きを読む2021/11/23
昨日、伊藤亜紗さんの『記憶する体』について触れたが 今日、久しぶりに「みんなのミシマガジン」のサイトを訪れたら 伊藤亜紗さんと村瀬孝生さんの往復書簡スタイルの連載に、興味深い記事があった。 心ここにあ...
続きを読む2021/11/20
父の回想でよく出てくるのは大学生時代の話。 戦前・戦中・戦後を生きて、 その頃が最も楽しく過ごした時期なのだろう。 大学では英語部とヨット部に所属し 石原裕次郎氏にあったこともあるという話は なん...
続きを読む2021/11/19
今日、タイはローイクラトンの日。 いつも友人から贈って戴いたメッセージに 返事をする形ばかりだったので 今年は私の方から 近況報告を兼ねたメッセージや 紅葉の写真などを送った。 乾季を迎えたタ...
続きを読む2021/11/18
90歳を超えた高齢者が身近に複数いると「語られる身体」を聴くということが日常的にある。 仕事においてもその要素はあるが、身近な存在であるほど自分が作り上げたその人像の枠組みの中で捉えがちであったり、 ...
続きを読む2021/11/15
雲ひとつない温かな午後 照紅葉に誘われて薬師池公園まで。 まだ色付き始めのグラデーションが美しい。
続きを読む2021/11/15
刻露清秀、晩秋の美に包まれた週末。 ある方の講話でチベットの五体投地で行う 過酷な巡礼に触れられていて 大地と一体になった感覚になると 地球を大事にするようになるのだというお話があった。 私...
続きを読む2021/11/07
週末などに時折 義父の聴く武満徹氏の曲が流れてくるが 立冬の日に聞こえてきたのは November Steps まもなく92歳を迎える義父は それが専門では無いけれど作曲もし かつてはピアノもよく...
続きを読む2021/11/05
飛行機がいく筋もの落書きを残した後は 薄く靄がかかったように 空の蒼さが隠されてしまう事が多いから すっきりとした眺めや 深呼吸を楽しむなら 歩くのはやはり早朝が良い。 歩くというのは 運動とい...
続きを読む2021/11/04
先日、学生さんと「今年の漢字」の話題になった。 11月1日から募集開始になったそうだ。 彼女は、ダンスは言葉を使わないけれど 使わないからこそ 語彙を豊かにしたり 日頃使っている文字の持つ意味をよ...
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