ひととき
2022/02/15
自習会が終わる頃 ご家庭の事情でレッスンに通えなくなってしまった方が 久しぶりにいらして下さって 午後のひと時を共に過ごさせていただいた。 色々大変な日々の中でも 喜びを覚えることを見出されている...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2022/02/15
自習会が終わる頃 ご家庭の事情でレッスンに通えなくなってしまった方が 久しぶりにいらして下さって 午後のひと時を共に過ごさせていただいた。 色々大変な日々の中でも 喜びを覚えることを見出されている...
続きを読む2022/02/10
霙に濡れる朝 余っていた毛糸で小さな編み物。 何かを作るという目的もあるけれど 行為すること自体が齎す静寂と 毛糸の感触の暖かさが 冷たい1日に彩りを添えてくれる。 毎朝、10分間のハイハイの...
続きを読む2022/02/10
凹凸や不規則な勾配のある道を歩いていると 平らな道ばかりを歩いていた時のパターンが 足元から解体されていくような感じだけれど その「解体」という言葉とは ちょっとニュアンスが違うような気がして でも言...
続きを読む2022/02/04
旧暦の1年の始まり 毎日というわけではいが ちょうど二十四節気を目安に 身体を整えるためのもう一つの習慣 新正体法(一瞬整体)を行う。 動診をしてみると胸椎の右回旋が少しし難い。 7番あたりで...
続きを読む2022/01/31
寒さは厳しい季節だけれど 咲き始めた黄梅や樹々の芽の動きに 近付いている春を感じるこの頃 タイ人の友人から 一足早く春節を祝う 獅子舞の動画メッセージが届いた。 (彼女は中国系タイ人) 西暦の新年...
続きを読む2022/01/23
大寒に入って 一段と大気も引き締まり それでも立春へと向け 少しずつ陽へと転じている この時期のベランダには 一足早く春の彩りを招きたくなって 小さな鉢にアネモネを植えてみた。 色とりどりの苗の中で...
続きを読む2022/01/19
パズルのピースが一気に揃っていくような面白さを感じつつ 探求に没頭することが多かったからか 前回更新してからもう1週間以上経ってしまったのかと 自分でも驚くくらいあっという間に過ぎたここ暫く。 そ...
続きを読む2022/01/08
舞い降りる雪が あたりを次第に白く 静けさに包み込んでいった木曜日 雪に弱い都市部では 生活には何かと支障も出たりするものの 舞い降りてくる雪のダンス 肉眼では見えないその結晶の 秩序だった形はき...
続きを読む2022/01/04
始まりの日、 多摩川の土手より白富士を望む。
続きを読む2022/01/02
情報空間に溢れる言葉たちに 翻弄されないように生きていくのも 容易ではないご時世でも 心が時代の奴隷になってはいないだろうか ということを繰り返し自身に問うということを 昨年も繰り返した1年だった。 ...
続きを読む2021/12/30
毎日食べるお米を変えてみることにした。 これまでは庄内産のお米を取り寄せていたのだが 井原豊さんが提唱した「への字稲作」という農法や その考え方にとても共感を覚えたから。 農文協の主張:2019年10...
続きを読む2021/12/15
今年も残り半月ほどとなり 「煤払い」という言葉に残っているように 1年の汚れや厄を払って 清々しい空間、そして心身で 新たな年を迎えたいと感じる時節。 13日に何か無性に掃除がしたくなって すすは...
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