Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「感覚の徒然」の記事

すきまをひらく

梅雨明けもおそらく間近 それは人間が作り出した括りだが 実際の自然の動きは もっとボーダーレスだし 懐の深い「間」があるような気がする。   身体や動きを探求していても 筋や骨といった くっきりと形を...

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今月の出張講座では いくつかのセルフケアに続いて ペアを組んで相手の体に触れ 侵襲的ではないアプローチで 緩めるという体験もしていただいた。   それは一方通行の矢印で「緩める」というより むしろ「緩...

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足手影

古語辞典で足半を引くと そのひとつ手前に収録されているのが 「足手影」という情緒豊かな言葉。   この言葉に初めて触れたのは 近藤四郎博士の『ひ弱になる日本人の足』を読んだ時だ。   ところで私たちは...

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母音の感触

母音の感触   幼子を見ていると その存在丸ごとから発せられる 生き生きとした母音の響きに感動することが多い。   すくなくとも生まれてからの数年間 他者からの見え方などに囚われないところで 躓くこと...

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祓って、歩く

様々なワークを通じて掴んだ 部分的な身体感覚を握りしめたまま 動きの中で「使おう」とすれば そこには不自然さや内に篭った意識として 見える人には見える形で表れてしまう。   「使い方」というより 「あ...

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スキマ

我々が既知のものから未知のものへとすすむとき、いつでも我々は理解したいと望むであろうが、しかし同時に「理解」という語の新たな意味を学ばねばならない。 長田弘『感受性の領分』(岩波書店)の中の 「ハイゼ...

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6番ポジション

この6番ポジションでのドゥミプリエ〜ルルヴェを どの瞬間も正直に行う事は バレエを離れてからも 毎日欠かさず続けているエクササイズ。   エクササイズというより 習慣かもしれない。   その日の身体を...

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Develop hand arches

足のアーチを育むだけではなく 手のアーチを育むワークもある。   5本の指で支え プランクをすることがある程度できるようになったら 親指・人差し指・中指の3本へと難易度を上げていく。   最初は5本で...

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大地との対話

素足でビブラムを履くのが気持ち良い季節になった。   舗装された道より、不整地を歩くのが好きなのは 足で受け取った情報を、股関節で聴くという感触を よりクリアに感じるから。   それを最初に感じたのは...

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Ethereal

幼子たちは 揺り動かされること 揺り動かすことが大好きだ。   抱かれて ゆりかごで ハイハイや 膝を伸ばしてつかまり立つの前のロッキングで ブランコで 海辺や川辺の水遊びで     Rock 、Sh...

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Crawling Reverse

久しぶりにスタジオでの自習タイム。 顎のワークで少しずつ 背骨や胸郭の動きを感じていくことから。   寝返り、腹付き這い、ずり這い ずり這いのバリエーションにハイハイと ひと通り基本のワークを行なった...

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春雷

春雷の轟きと雨の音を聴きながら 身体を動かし 身体の求めに応じて 丁寧に下腿のリリース   滑りの良くなった筋肉と より軽やかに動く骨   それは 日々の歩みを支え運んでくれる脚への 生命を支えてくれ...

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