続・足
2024/02/26
足といえば、今から30年前位に出版された近藤四郎氏の「ひ弱になる日本人の足」という本に、年代別の足首の動きの変化が分かりやすくまとめられた図がある。 バレエをしていると足は比較的多様に使われていると思...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2024/02/26
足といえば、今から30年前位に出版された近藤四郎氏の「ひ弱になる日本人の足」という本に、年代別の足首の動きの変化が分かりやすくまとめられた図がある。 バレエをしていると足は比較的多様に使われていると思...
続きを読む2024/02/21
末端には球関節の働き方が表れ 球関節にもまた、末端の働き方が表れる。 末端を整えながら、球関節や体幹との繋がり合いを丁寧に感じていった日。 例えばギエムの様な優れたダンサーの 高く上げられた脚...
続きを読む2024/02/15
足には、身体全体が表れている。 赤ちゃんの足では、その精緻な機能が過不足無く活かされているのが見える。
続きを読む2024/02/10
世の中には、本当に様々なアプローチがある。 最近非常に面白く感じているのが、笹井信吾さんという方が提唱なさっている「水を口に含む」ことで感応する身体を感じること。 体験を既知の枠組みに嵌め込ん...
続きを読む2024/02/07
河川敷を白く埋め尽くす天の花 気温は低いのに、何故か余り寒さを感じなかったのは、まだ微かに降る雨をさけるためにコートのフードを被っていたからだろうか。 雪景色の余韻を瞼に残しながら ビリー・ジョエ...
続きを読む2024/01/22
バレエだけを長く続けてきた子が コンテやジャズも学ぶ様な環境になる時は特に 胸郭や股関節、足関節の多様な方向への動きを 取り入れたエクササイズを行う。 バレエの中では余り目立って使われていない様な...
続きを読む2024/01/18
昨年8月に生まれた孫も暫く前から「寝返り」と「寝返り返り」をするようになったと、娘が動画を送ってくれた。 腹筋を使って脚と骨盤を持ち上げながら、重力と勢いを巧みに使いゴロンと寝返る様は、ダイナミ...
続きを読む2024/01/05
扁桃体の過活動を促す様な出来事や 報道や投稿を目にする事が続く時 覚えておきたいこと。 扁桃体: 快・不快、喜び、悲しみ、怒りなどの感情を司る。普段は前頭前野が感情を抑制しているが、“悲しい” “...
続きを読む2024/01/01
想いを奏でる身体が 健やかに、伸びやかに、 飛翔する1年でありますように。
続きを読む2023/12/31
最初は頭の動きでゆっくりと円を描く 見て、見ていないかの様な柔らかい目で 流れる空間も感じながら。 その動きに胸部で描く円も連動させ 次第に股関節で描く円 足関節で描く円も感じていく。 反ると...
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