プレ・ゴールデンエイジ
2024/03/10
昨日からスタートした親子レッスン。 5歳と8歳といえば、ちょうどプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれ、神経系が著しく発達する時期。(スキャモンの発育発達曲線の黄色のグラフ) 身体が求める多種多様な刺激...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2024/03/10
昨日からスタートした親子レッスン。 5歳と8歳といえば、ちょうどプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれ、神経系が著しく発達する時期。(スキャモンの発育発達曲線の黄色のグラフ) 身体が求める多種多様な刺激...
続きを読む2024/03/06
ひな祭りの日曜日、先日プレゼントで戴いたコーヒーがとても美味しかったので、高校生の生徒さんとのレッスンを終えてから、お店に立ち寄ってみた。 イタリアの旅以来、そしてチェンマイでのショートステイを繰...
続きを読む2024/03/02
まだまだ寒いけれど、この時期の桜の梢を見上げると、スッキリと晴れ渡る日でもその輪郭だけが僅かに霞み和らぎ、極々薄いヴェールを纏ったように見える事がある。 蕾が少しずつ膨らむからそう見えるのか、開花...
続きを読む2024/02/26
足といえば、今から30年前位に出版された近藤四郎氏の「ひ弱になる日本人の足」という本に、年代別の足首の動きの変化が分かりやすくまとめられた図がある。 バレエをしていると足は比較的多様に使われていると思...
続きを読む2024/02/21
末端には球関節の働き方が表れ 球関節にもまた、末端の働き方が表れる。 末端を整えながら、球関節や体幹との繋がり合いを丁寧に感じていった日。 例えばギエムの様な優れたダンサーの 高く上げられた脚...
続きを読む2024/01/26
2024年最初の出張講座は「ずり這い」の動きを見直す事をテーマにした。 その準備段階で、後頭下筋群と眼を動かす筋肉の関わりを、頭の後ろで組んだ手の感触を通じても感じながら、C1とC2を調整していく...
続きを読む2024/01/22
バレエだけを長く続けてきた子が コンテやジャズも学ぶ様な環境になる時は特に 胸郭や股関節、足関節の多様な方向への動きを 取り入れたエクササイズを行う。 バレエの中では余り目立って使われていない様な...
続きを読む2024/01/09
股関節の周囲の筋 大臀筋、中臀筋、小臀筋が硬くなりやすい時 原因は色々あるけれど 胸郭の動きを見直してみると良い場合もある。 例えば、側方へのガンブレや オフバランスになる動きの際に 一塊りの胸郭...
続きを読む2024/01/07
2024年は学生さんのレッスンからスタート。 彼女が入ってきた時、その佇まいにとてもスッキリした印象を受けた。 前日、旧友達と10時間位身体を動かしたり、声を出したりして過ごしたと聴いて納...
続きを読む2023/12/26
少し早めに大掃除や自宅と実家の庭の手入れも始めたが 今日はそれで使った身体も満遍なく大掃除。 一度可動性を獲得しても、油断すると硬くなるのが胸郭。 胸郭が硬くてしなやかに動かない場合、 腰や頸...
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