自然に学ぶ
2020/03/18
昨年の夏実家の両親が越した家の庭は、しばらく十分な手入れがなされていなかったことで背の高い雑草類とドクダミのジャングルの様になっていたので、引っ越し後は私も休みの度に足を運んではその手入れも行ったり、...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2020/03/18
昨年の夏実家の両親が越した家の庭は、しばらく十分な手入れがなされていなかったことで背の高い雑草類とドクダミのジャングルの様になっていたので、引っ越し後は私も休みの度に足を運んではその手入れも行ったり、...
続きを読む2020/03/18
昨日のセミパーソナルレッスンの最初の方で、一人の生徒さんがこのところ右の肩首から腕にかけて不快感が続いているというお話があった。 今回は新正体法(一瞬整体)を通じて、またひとつ稽えるヒントを見出してい...
続きを読む2020/03/17
【枝垂れ桜】 桜の眺めというのは不思議だ。 こうして見事な枝垂れ桜を見上げていると、時間も場所も違うところで見上げた枝垂れ桜の記憶が鮮やかに蘇ってくるのと同時に、その頃印象的に刻まれた師の言葉がフッと...
続きを読む2020/03/16
心地よい雨音と雪の静けさが聴覚を満たした土曜日。 その雨に洗われた朝の樹々を見上げると、今年最初の桜が開花していた。 公園の片隅に一本の杉の樹がある。ヒマラヤ杉だろうか。 普段はひっそりとそこに佇んで...
続きを読む2020/03/14
先日呼吸や骨盤腔内の感受性も目覚め始めてきた中学生の生徒さんが「骨盤底が上がると足底も上がる」という事を発見した。 「結果としてそうなった」という経験をしてからそれを認識するのと、先験的に知識を得て「...
続きを読む2020/03/13
いつも仕事で新宿に向かう時は急行や快速で向かうところを各停でのんびり読書をしながら移動した。 移動に持ち歩いているのは三木成夫氏の『内臓とこころ』 野口三千三氏との「はらわたを掴む」の件は、何度読み返...
続きを読む2020/03/09
今改めて水、微生物、植物について 学ぶことに没頭している。 特にこの一冊からは 天災や疫病が続く今 省み、改めなければいけないことへの示唆が 多く記されているように感じるだけでなく 自然の動きから学ぶ...
続きを読む2020/03/05
赤ちゃんは9ヶ月頃になると、指差すことを覚える。 その「指向」にも段階があるそうだが、最初の指向行動は 共同注意・関心と呼ばれるものの成立を意味し、「9 ヶ月革命」を経てことばを獲得していく(M.トマ...
続きを読む2020/03/02
この週末は長田弘さんの『それにしても』を読み返し 20年近く前の詩人の言葉に触れた。 今がまた「境目」であるのなら その主役は「自然」なのかもしれない。 1960年代にはいって、たとえばチャーチルやド...
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