主観と客観のズレ
2021/01/31
【出張講座】 今月の出張講座でも、 動作における主観と客観のズレが 明らかになるようなシーンがあった。 下肢の荷重ラインを整えて立つということですら 理解していることと、していることの間には 思...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2021/01/31
【出張講座】 今月の出張講座でも、 動作における主観と客観のズレが 明らかになるようなシーンがあった。 下肢の荷重ラインを整えて立つということですら 理解していることと、していることの間には 思...
続きを読む2021/01/27
自習会 このところは学生さんのパーソナルレッスンが続いていたが 昨日は今年初めての自習会で、 大人の生徒さん方と黙々と動く時間を共有した。 自習会では基本的に「お膳立て」はせずに 個々の探求をして...
続きを読む2021/01/22
歩くということは 一方の足を前に進めるために もう一方の足へと重さを流していくように 両足に流れていた重さの 配分を調整していくことから始まる。 ハイハイはその股関節周りの筋たちのはたらき合いの...
続きを読む2021/01/19
1日の始まりに空を眺める。 束の間の、でもいとおしい習慣。 スタジオで 習慣となった動きを 生徒さんと共に見直すひと時 それも、いとおしい日常。 Patriotという言葉をよく見かけるこの頃。 その言...
続きを読む2021/01/17
麗らかな土曜日、学生さんとのアウトドアワークの予定を1日繰り上げ 殆ど人とすれ違うこともないコースを選んで 暖かな日射しの中を2時間ほどかけてのんびりと歩いた。 真之山の森ではコゲラの姿も。 散策路と...
続きを読む2021/01/15
今読んでいる本の中で 一音一音の意味について触れられた章があるのだが 何か今とても心にスッと入ってくる言葉があった。 日本語は、一音一音が意味をもっており、活きてハタラキます。 「ハ」の音は、字形...
続きを読む2021/01/12
初雪になるだろうかと スタジオへの移動に影響が生じることを 少し案じもした昨晩だったが ありがたいことに青空が広がる朝が訪れた。 今は、日本語の構造についての ユニークな本を読んでいる。 タイトルは『...
続きを読む2021/01/09
南西から北東へと伸びた雲の道。 この冬は、まるで空を渡る道のように 長く伸びた雲を目にすることが多い気がするが 今日は雲ひとつない青空の朝。 雲と光が描くドラマティックな眺めも好きだが 一面の青が内に...
続きを読む2021/01/07
読書 『辺境の輝きー日本文化の深層をゆく』を読了。 山、そして海の漂流民の人々の足跡を辿り あまり光が当てられてこなかった歴史の深層についての 五木寛之氏と沖浦和光氏の対話に耳を傾けた。 そこには芸能...
続きを読む2021/01/05
久しぶりにワークに没頭した2時間 丁寧に、満遍なく動いていくと 日常の中では動かしきれていないところが あちこち目覚めてくる。 To be awake is to be alive. Thoreauの...
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