8月
2021/08/02
この夏、ご縁のある方々の中にも 舞台や小さなコンサートがあった方々や 予定されている方々もいらっしゃる。 先月末に開催された知己のお教室の舞台も 今月のいくつかの舞台も 外部から観客は入れずに家...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2021/08/02
この夏、ご縁のある方々の中にも 舞台や小さなコンサートがあった方々や 予定されている方々もいらっしゃる。 先月末に開催された知己のお教室の舞台も 今月のいくつかの舞台も 外部から観客は入れずに家...
続きを読む2021/07/25
先日は股関節につまり感を覚える方に チューニングのワークをいくつか。 股関節の後ろ側の働きに留意しながら 骨格ラインに正確に関節を折りたたんでいく シンプルなワークだが 私はつまり感などが無い時で...
続きを読む2021/07/23
夏本番の幕開け。 コントラストの強い日差しの中で 様々なものの輪郭が浮かび上がる。 混迷する祭典 演出家が解任という報に触れたとき つまりは、演出するという 装飾自体を取り払って なお残るものを顕...
続きを読む2021/07/17
朝から青空が広がり 夏らしい日差しに満ちた梅雨明けの日。 これから真夏の間の朝散歩は 6時前のまだ涼しい時間帯になりそう。 夜はどこかで上がった打ち上げ花火の音。 ごく短い時間だったけれど 本格的...
続きを読む2021/07/16
昨日の出張講座も先月に引き続き ペアを組んで、またセルフでの「すきまケア」から。 ごくシンプルな動きが ゆっくりと身体を癒し整えていくフェーズもあれば ほんの少しの「手助け」が 滞りを解き放ち そ...
続きを読む2021/07/13
梅雨明けもおそらく間近 それは人間が作り出した括りだが 実際の自然の動きは もっとボーダーレスだし 懐の深い「間」があるような気がする。 身体や動きを探求していても 筋や骨といった くっきりと形を...
続きを読む2021/07/10
久しぶりの青空 そして、今日は新月ということで 新しいサイクルを気持ちよく迎えるべく 庭仕事に汗を流した1日。 両親が越したばかりの頃とは 生える雑草の種類も随分と変わって 今最も多いのはクローバ...
続きを読む2021/07/09
纏わりつくような湿気が続く季節ほど 肌で感じる一縷の風の涼やかさや 目には見えないその流れの軌跡を 空間の中にイメージするような楽しみがある。 誕生日の少し手前の七夕はいつも その前の一年を振り返...
続きを読む2021/06/28
今月の出張講座では いくつかのセルフケアに続いて ペアを組んで相手の体に触れ 侵襲的ではないアプローチで 緩めるという体験もしていただいた。 それは一方通行の矢印で「緩める」というより むしろ「緩...
続きを読む2021/06/25
古語辞典で足半を引くと そのひとつ手前に収録されているのが 「足手影」という情緒豊かな言葉。 この言葉に初めて触れたのは 近藤四郎博士の『ひ弱になる日本人の足』を読んだ時だ。 ところで私たちは...
続きを読む2021/06/23
昨夜は日本刀ができるまでのドキュメンタリーを拝見した。 その工程の中で研師の松村壮太郎さんの 身体操作がとても美しいことや 砥石を載せている「研台」「研枕」を押さえるための 「ふまえ木」という棒や...
続きを読む2021/06/22
爽やかな夕暮れ時を楽しみながら 夏至の日の長さを実感した昨日。 まだ光のあるうちに タイ料理が並ぶ食卓で少し早めの夕食をとりつつ 何やらタイにいるかのような感覚になった頃 まるで、馳せた想いに響き...
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