再会
2020/09/19
1冊の本を読み進めていく上での再会 『2013:シリウス革命』の中では 記憶の引き出しにしまい込まれていた言葉を 懐かしく、また新たな視点で眺め直すようなことが多々ある。 その都度、脱線してその懐...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2020/09/19
1冊の本を読み進めていく上での再会 『2013:シリウス革命』の中では 記憶の引き出しにしまい込まれていた言葉を 懐かしく、また新たな視点で眺め直すようなことが多々ある。 その都度、脱線してその懐...
続きを読む2020/09/18
この週末は大人の方に ハイハイのようなシンプルな動きの中で 意識の反転を試みてもらう。 ご自身の感覚的には とても不思議な自分のegoとの距離でした。 あってないような、それでいてくっきり、ぼんや...
続きを読む2020/09/17
5番からクロワゼにタン・リエ そのままクォーター・ターン ただそれだけを繰り返すような動きを 瞳を閉じて行う時 どんな風に空間を感じ、<私>の居るところと 両者の方向性を感じているだろうか。 ...
続きを読む2020/09/14
かつて白鳥のアンサンブルを踊った頃 師は、背中合わせで他者を感じて動くというワークを課した。 あるダンサーさんを本当にすごいと感じたのは その文句なく流麗な動きや美しい肢体を観てではなく むしろア...
続きを読む2020/09/08
ベートーベンのPiano Sonata No.14 自分の中では永遠の未完成としていたこの曲での踊り 長い時を経て封印を解きたくなった。 冒頭の僅かな部分は かつて師が振り付けて下さっていたが その続...
続きを読む2020/09/06
ふと見上げた空の青の深さと高さに秋を感じるようになった。 自然の猛威への警戒を促す言葉が 年毎により厳しさを増した表現となっていく中で 備えられるだけのことをしたら 大難が小難へ、小難が無難へと祈るよ...
続きを読む2020/08/31
あっという間に8月も終わろうとしている。 先日学生さんと顎のワークをしながら、「調和」ということを共に考えてみた。 当たり前のように使っている言葉。 それを体感してみようという試みだ。 顎のワーク...
続きを読む2020/07/31
昨日は出張講座に車で出かけたが、お教室近くのパーキングに入れてエンジンを切ったあたりで例の緊急地震速報だった。静かになった小さな車の内だと、あの音もなお大きく感じられてビックリ^^; が、ビックリしつ...
続きを読む2020/07/25
足や脚の表情がどんな風に変わっていくかを 色々な角度から観察していくと面白いよと 以前学生の生徒さんに話した。 足裏の働き、踵の感覚、筋の長さ、膝の動きetc… それらが少しずつ更新されていく中で...
続きを読む2020/07/14
足に目覚め始めた学生さんが面白い表現をした。 このワークをしていると「骨に聴く」様な感覚になると。 26個の骨がある。 それを知識として知って済ませていることと 感じようとしていることの違いが 動作の...
続きを読む2020/06/15
元々大した絵も描けないが、 描くことをしなくなって 描く手は随分と衰えたような気がする。 特に一気にラインを描いていくような ラフな作業の時は、 行為そのものにも 表れてくるラインにも、 リズムの悪さ...
続きを読む2020/06/13
明け方の微睡みの中で 伸ばしている身体のラインに気付く。 そうか、次はそのラインか。 微睡みの中で身体に導かれるようなことが ここ数ヶ月は特に増えたように思う。 意図が邪魔しないそういう時は すんなり...
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