春の日の徒然
2023/03/10
白い花たち ひと雨ごとにあたたかさも増し、 梅とバトンタッチするように 白い小さな花たちが咲き始めた。 スノーフレーク(鈴蘭水仙) フキの花 お菓子 今日は楽屋見舞いのお菓子を買いに。 車...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2023/03/10
白い花たち ひと雨ごとにあたたかさも増し、 梅とバトンタッチするように 白い小さな花たちが咲き始めた。 スノーフレーク(鈴蘭水仙) フキの花 お菓子 今日は楽屋見舞いのお菓子を買いに。 車...
続きを読む2023/03/07
枝垂れ梅 週末、四十九日の法要と納骨も滞りなく終了。 義父が庭先の陽当たりの良いコーナーで大事に育てていた枝垂れ梅は、 ちょうどこの日に合わせたように開花したので、 法要後の身内だけのささやかな会...
続きを読む2023/03/03
春一番が駆け抜けた夜が明け あたたかな日差しが降り注ぐ頃、 まだ少しぎこちなさのある 鶯の囀りが聴こえてきた。 春告げ鳥が練習を始める時期になったかと 暫く耳を澄ますうちにも、 その歌声は少しずつ...
続きを読む2023/03/01
弥生が始まる日 目覚めると鮮やかな朝焼け。 春はあけぼの…という歌の趣きや イメージする色合いとはちょっと違うが こんな美しい色彩に包まれて 1日が、そして月が始まると その瞬間を目にできた事を幸いに...
続きを読む2023/02/27
たわわに実った金柑でジャムを2回に蜂蜜漬けを作り、今年は庭の植物からの恵みも楽しんでいる。 決して大粒の実ではないので、種をとったり皮と実を分けたりする作業は根気が要るが、無心に手元に集中するひ...
続きを読む2023/02/26
小学生の頃数年間サポートしたお嬢さんがこの3月のコンサートで新体操を卒業し、大学進学に向けて学業に集中する事になった旨のご報告と共に、その舞台へのお招きを戴いた。 腰を悪くしてこのままでは新体操が...
続きを読む2023/02/19
出張講座 例えば細かくて速い足捌きが必要な際の動きの質の左右差はどの様なところから生じているのか。 今月の出張講座は股関節をテーマにした内容で幾つかのワークを行った。 その要素のひとつとして、股関...
続きを読む2023/02/10
七十二候では黄鴬見睨。 いっとき余り姿を見せなくなっていた野鳥も、再び見かけるようになってきたこの頃だが、今日は予報通り早朝から雪が降り始め、家々の屋根や植物からみるみる雪化粧していく。 昨年末以...
続きを読む2023/02/06
立春からの陽光のあたたかさ、朗らかなエネルギーを満喫するここ数日。 玄関先にも少し彩りを添えたくなって、紫系のビオラやパンジーで小さな寄せ植えを作った。 陽だまりにしゃがみ込んで土をいじりつつ...
続きを読む2023/02/04
二世帯住宅だから同居と言っても、これまで基本的には食を含めて別に生活をしてきたが、遺された義母との接点は自然と以前よりだいぶ多くなった。 義父と同年齢の義母は耳も悪く、腰や膝も悪いので、義父がやっ...
続きを読む2023/01/17
一時寒さが少し緩み、久しぶりの小雨に大地も潤って、樹々や草花もホッとしているかの様。 もちろん、すぐに寒さは戻ってきたが、春の予行演習のような時間にもまた少し梅の蕾が膨らんでくるように、身体の中でも少...
続きを読む2022/12/23
空気も一段と引き締まってきた師走。 私が普段スタジオまで行き来する街並みのクリスマスのイルミネーションはささやかなものだけれど、特別な装飾以上に小さな個人店舗や家々の灯りから感じる温もりが、とても尊く...
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