春はあけぼの
2023/03/01
弥生が始まる日 目覚めると鮮やかな朝焼け。 春はあけぼの…という歌の趣きや イメージする色合いとはちょっと違うが こんな美しい色彩に包まれて 1日が、そして月が始まると その瞬間を目にできた事を幸いに...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2023/03/01
弥生が始まる日 目覚めると鮮やかな朝焼け。 春はあけぼの…という歌の趣きや イメージする色合いとはちょっと違うが こんな美しい色彩に包まれて 1日が、そして月が始まると その瞬間を目にできた事を幸いに...
続きを読む2023/02/27
たわわに実った金柑でジャムを2回に蜂蜜漬けを作り、今年は庭の植物からの恵みも楽しんでいる。 決して大粒の実ではないので、種をとったり皮と実を分けたりする作業は根気が要るが、無心に手元に集中するひ...
続きを読む2023/02/26
小学生の頃数年間サポートしたお嬢さんがこの3月のコンサートで新体操を卒業し、大学進学に向けて学業に集中する事になった旨のご報告と共に、その舞台へのお招きを戴いた。 腰を悪くしてこのままでは新体操が...
続きを読む2023/02/19
出張講座 例えば細かくて速い足捌きが必要な際の動きの質の左右差はどの様なところから生じているのか。 今月の出張講座は股関節をテーマにした内容で幾つかのワークを行った。 その要素のひとつとして、股関...
続きを読む2023/02/10
七十二候では黄鴬見睨。 いっとき余り姿を見せなくなっていた野鳥も、再び見かけるようになってきたこの頃だが、今日は予報通り早朝から雪が降り始め、家々の屋根や植物からみるみる雪化粧していく。 昨年末以...
続きを読む2023/02/06
立春からの陽光のあたたかさ、朗らかなエネルギーを満喫するここ数日。 玄関先にも少し彩りを添えたくなって、紫系のビオラやパンジーで小さな寄せ植えを作った。 陽だまりにしゃがみ込んで土をいじりつつ...
続きを読む2023/02/04
二世帯住宅だから同居と言っても、これまで基本的には食を含めて別に生活をしてきたが、遺された義母との接点は自然と以前よりだいぶ多くなった。 義父と同年齢の義母は耳も悪く、腰や膝も悪いので、義父がやっ...
続きを読む2023/01/17
一時寒さが少し緩み、久しぶりの小雨に大地も潤って、樹々や草花もホッとしているかの様。 もちろん、すぐに寒さは戻ってきたが、春の予行演習のような時間にもまた少し梅の蕾が膨らんでくるように、身体の中でも少...
続きを読む2022/12/23
空気も一段と引き締まってきた師走。 私が普段スタジオまで行き来する街並みのクリスマスのイルミネーションはささやかなものだけれど、特別な装飾以上に小さな個人店舗や家々の灯りから感じる温もりが、とても尊く...
続きを読む2022/11/10
先日レッスンが終わる頃生徒さんが、学校のバレエの授業で受けた胸郭への注意に関して戸惑っている様なことを呟いた。 どの様な指摘だったのかは訊いていないが、「どのくらい薄くすれば良いのか」という言葉と仕草...
続きを読む