Baby Steps

ゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉

カテゴリ「仕事の周辺」の記事

水無月

しっとりと潤った6月の始まり。 宝石のような雫を纏った草花たちを眺めながら歩く早朝の味わいも良いものだ。 先月は立体構造としての足をテーマにレッスンを行ったが、幾人かの生徒さんは何も言わなくても手のた...

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つかまり立ち

10ヶ月の孫が来た時は、つい観察モードになってしまう。 前回まではズリバイだったのが、ハイハイが混じるようになり(ワイドスタンスだが)、もうつかまり立ちを始めてしまった。 つかまれるものにすぐ到達でき...

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アラベスク

バレエには様々なパがあるが、「アラベスク」は特に幾何学的な観点から探求する面白さのある動きだ。 リンカーン・カースティンのテキストにあるこの図は有名だが、その黄金比の図の中に出てくる草の蔓模様のような...

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導き

筋肉を鍛えるとか 〜のように使うとかいった意識は どうしても自我の密度を濃くし それが捉えられる 「半分」の中に囚われてしまう。 それがどれだけ 物質的に理に叶ったことでも そこに感じられ、あるいは見...

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非日常的月間の徒然④

私は今のところこの1ヶ月間のオンライン・レッスンのようなことは考えていない。 この状況下で役立つかもしれないことは2月、3月のレッスンやメンバーページである程度ポイントを絞って伝えてきたというのもある...

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非日常的月間の徒然③

『レンマ学』を読み込んでいくにあたって、もう1冊併読しているのが竹村牧男氏の「『華厳五教章』を読む」なのだが、そのページを開き始めて間もなく『<いのち>の自己組織』の清水博氏のお名前が出てきた。 私は...

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非日常的月間の徒然②

一旦進路に対する考えをリセットした生徒さんが 今日こんなことを言っていた。 カンパニーに入って舞台で踊る、そのために海外で学ぶ、 当たり前のようにそういう目標に縛られていた時に 感じていたお腹が働くと...

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はざま

このところの学生さんのレッスンでは 一連の動きの中で個々に残る代償パターンに気付き それを手放していくようなワークを行なっている。 無意識で行なっていることを まずは「意識に上らせる」過程も必要だから...

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学んできたことが、今、心身を健やかに保つ支えになっている 生徒さんからメッセージをいただいた。 私自身も様々な形で師から手渡された智慧 ご縁あるみなさんに少しずつ手渡してきたものが 今様々に自粛を求め...

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Rebirth

学校もダンスのレッスンも休みになって、自宅学習の合間に淡々とワークを続けていた高校生の生徒さんから連絡があった。 「物心ついてから初めて桜をちゃんと観た気がする。」という。 この春桜を見上げた時、舞い...

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みずみずしいダンス

中学生の生徒さんが今月はじめに初めてコンテンポラリーのクラスを受講した際の動画を拝見させていただいた。 バレエの動きの中で見ている彼女以上に、生まれて初めて体験するダンスの動きの中で、彼女が育んできた...

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