課題図書
2022/02/26
ふらっと立ち寄った書店の棚で 目にとまった一冊の本。 グレゴリー・ベイトソン『精神と自然』 まだ20歳になる前くらいだったろうか 美術に関して色々と指南して下っさった方が いつか読んでみると良いよ...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2022/02/26
ふらっと立ち寄った書店の棚で 目にとまった一冊の本。 グレゴリー・ベイトソン『精神と自然』 まだ20歳になる前くらいだったろうか 美術に関して色々と指南して下っさった方が いつか読んでみると良いよ...
続きを読む2022/02/23
先日の学生さんのレッスンで 柔らかい足と強い足について 少し掘り下げてみた。 踵(距骨下関節)の動きと 前足部の柔らかさ、強さは どう関わっているのだろうか。 歩くことの中で それはどんな風に...
続きを読む2022/02/19
肩関節の0ポジションということがよく言われるが 『股関節 協調と分散から捉える』という書籍の中で 股関節のそれに相当するポジションについての考察があった。 股関節屈曲60度付近(50°〜70°)と...
続きを読む2022/02/15
自習会が終わる頃 ご家庭の事情でレッスンに通えなくなってしまった方が 久しぶりにいらして下さって 午後のひと時を共に過ごさせていただいた。 色々大変な日々の中でも 喜びを覚えることを見出されている...
続きを読む2022/02/14
学生さんとの会話の中で 「平たいお尻族」と「アヒルなお尻族」という表現をしたら それがツボにハマってしまったらしく、暫し大笑いしつつも 「でも、大臀筋の働きを感じながら色々ワークしているうちに 自...
続きを読む2022/02/12
歩行時の股関節伸展に働く大臀筋 その働きも関わるエクササイズのひとつとして ペルヴィック・ティルトがあるが その際のエラーパターンとして ダックさんあるある タックさんあるある についての話題になった...
続きを読む2022/02/10
霙に濡れる朝 余っていた毛糸で小さな編み物。 何かを作るという目的もあるけれど 行為すること自体が齎す静寂と 毛糸の感触の暖かさが 冷たい1日に彩りを添えてくれる。 毎朝、10分間のハイハイの...
続きを読む2022/02/10
凹凸や不規則な勾配のある道を歩いていると 平らな道ばかりを歩いていた時のパターンが 足元から解体されていくような感じだけれど その「解体」という言葉とは ちょっとニュアンスが違うような気がして でも言...
続きを読む2022/02/06
レッスンの中で側面のストレッチをするときは 無理なく伸びて呼吸や顎まで楽になるのに 家でやってみると何か違う。 その「何か」を明らかにしてみよう ということを今回のテーマにした。 家でどのよう...
続きを読む2022/02/04
旧暦の1年の始まり 毎日というわけではいが ちょうど二十四節気を目安に 身体を整えるためのもう一つの習慣 新正体法(一瞬整体)を行う。 動診をしてみると胸椎の右回旋が少しし難い。 7番あたりで...
続きを読む