幸せな気持ち
2024/11/20
「昨日は左のアラベスクが全く上がらなくなって、 悲しくなっちゃたんです。」 お身体にご事情があって、その方にとっては単なる楽しみとしてだけでない、ご自身の身体を善い状態に保つためにも大切なダンスの...
続きを読むゆっくりと歩む日々の眺めと言の葉
2024/11/20
「昨日は左のアラベスクが全く上がらなくなって、 悲しくなっちゃたんです。」 お身体にご事情があって、その方にとっては単なる楽しみとしてだけでない、ご自身の身体を善い状態に保つためにも大切なダンスの...
続きを読む2024/11/19
現在高3の生徒さんにダイナミックアーチのワークのうちのひとつを行なってもらっているとき、小学生の頃の彼女の動きを思い出した。 今の彼女ならその当時の短期間での変化や、また今との違いから学べることも...
続きを読む2024/11/14
動きをどう捉えるか… 大人になる程、そこに思考パターンの癖のようなものがあって 自由な動きを妨げている事がある。 例えば顎のワークでも、 写真上は「胸椎の伸展」と考えて動いた時。 下は脊椎の事は考...
続きを読む2024/11/12
ナチュラリゼーション自体に身体を整えていく作用があるけれど その動きをより善い状態からスタートするために 私は時に新正体法(一瞬整体)で予め捻れなどのアンバランスを整える。 毎度と言うわけでは無い...
続きを読む2024/11/09
ナチュラリゼーション1年生の7年前頃、ちょうど似たようなアングルと衣服で撮った動画があったので、現在の同じフェーズを比較してみた。 いずれも余計なことは考えず淡々と這い続けている最中。 まだま...
続きを読む2024/11/05
淡々と這い続ける。 新たな動きが生起するまでには そんな時間も必要。 顎のワークや手のワーク、肘のワーク etc … その前の段階にやり残した事があると 這う動きの邪魔をする。
続きを読む2024/11/02
歩道に散った広葉樹の葉の彩りに 移ろう季節を感じた土曜日。 今日の親子クラスは7歳のお姉さんとお母様だけだったので ナチュラリゼーションの基本をじっくり。 這う動きもまずは「進む」ことより 背...
続きを読む2024/10/27
オートポイエーシスの河本英夫氏の言葉に 「発達のリセット」という表現がある。 認知からスタートする「学習」ではなく、動詞(行為)を通じた経験の中で自ずと形成される能力としての「発達」。 私自身を含...
続きを読む2024/10/25
「迷走神経は三焦経と薬指と足の第4趾、胆に通ず。」 とは経絡新正体法のテキストに書かれていた言葉だが、実際薬指を軽く捻るような動きで頸の動きの変化を試してみたりすると面白いと思う。 今月の出張講座...
続きを読む2024/10/23
朝晩の空気もだいぶひんやりとして 週末の強い風が木の葉を随分と落とし 梢の繊細なシルエットが美しい季節に。 本格的な冬に向けて身体も少しずつ冬支度をし始める頃。 何かのためでなく 「踊る」つもりで...
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